Date:2016/04/14
Category: WordPress
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http://hoge.com/test/などで開発したWPをhttp://hoge.com/の本番環境に移す際のTIPS。
index.phpと.htaccessのみを書き換えてルートにアップする方法もありますが、クライアントさんへの納品ルールなどがあったり、本体もルートにしっかりおきたい場面などで。
【手順】
・ファイルとデータベースのバックアップを取る。
※ファイルをFTPなどでダウンロードする場合は文字化けに注意。
→FFFTPなら接続前に、設定変更→文字コード→自動 などにして日本語ファイル名がしっかり表示されるようにしてからダウンロードしておくと変換が必要ないので便利。
・データベースのバックアップをエディタで開き、「http://hoge.com/test」を「http://hoge.com」に置換する。最後のスラッシュは入れないで。
・置換したバックアップを復元する。
→念のため開発用を残しておきたければ、新規でデータベースを作って新しく入れとけばOK。
・新しくDBを作ったなど変更があれば、wp-config.phpの内容を適宜変更。
・ファイルを全てルートにアップロード。
だいたいこれでいけると思います。
プラグインに不具合が見られる場合は、一度削除して再インストールする。
ファイルが長すぎておかしくなっていたりした場合は、適宜修正。
以上。
ファイルのバックアップを取るときに日本語ファイルにしてしっかり取得するところを忘れずに。
index.phpと.htaccessのみを書き換えてルートにアップする方法もありますが、クライアントさんへの納品ルールなどがあったり、本体もルートにしっかりおきたい場面などで。
【手順】
・ファイルとデータベースのバックアップを取る。
※ファイルをFTPなどでダウンロードする場合は文字化けに注意。
→FFFTPなら接続前に、設定変更→文字コード→自動 などにして日本語ファイル名がしっかり表示されるようにしてからダウンロードしておくと変換が必要ないので便利。
・データベースのバックアップをエディタで開き、「http://hoge.com/test」を「http://hoge.com」に置換する。最後のスラッシュは入れないで。
・置換したバックアップを復元する。
→念のため開発用を残しておきたければ、新規でデータベースを作って新しく入れとけばOK。
・新しくDBを作ったなど変更があれば、wp-config.phpの内容を適宜変更。
・ファイルを全てルートにアップロード。
だいたいこれでいけると思います。
プラグインに不具合が見られる場合は、一度削除して再インストールする。
ファイルが長すぎておかしくなっていたりした場合は、適宜修正。
以上。
ファイルのバックアップを取るときに日本語ファイルにしてしっかり取得するところを忘れずに。