【PHP】mysql_query()の返り値について
PHPでSELECTなどのSQL文を操作する際に使われるmysql_query()ですが、これの返り値はリソース型であるため、Resource id #3のような値が返されます。
例えば、あるテーブルのレコード数を調べるときに、
$sql = "SELECT COUNT(*) AS CNT FROM table";
$data = mysql_query($sql, $conn) or die("error");
echo $data;
とすると、Resource id #3などのリソース値が返されるため、実際の$dataの中身を表示させるには、mysql_fetch_array()などに値を渡す必要があります。
$sql = "SELECT COUNT(*) AS CNT FROM table";
$data = mysql_query($sql, $conn) or die("error");
echo $data . "<br>";
$result = mysql_fetch_array($data);
echo $result[0]";//配列なので[0]を付けます
このようにする必要があります。
PHP mysql_query 返り値 の関連記事
コメント
No comments yet
コメントする
次項 企業・店舗のホームページにはアクセスカウンターは付けない
前項 【YouTube】動画を上下反転して再生する【裏技】
▲知識Z(ゼータ)トップへ