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Date:2009/02/09
Category: Drupal
Category: Drupal
テーマのインストール
Drupalのテーマは様々なサイトで、様々なテーマが配布されています。例えば、Drupal本家のテーマ配布ページを見ると、ポップなものからシックなものまで多くのテーマが配布されています。それでは、ダウンロードしたテーマのインストール方法を見ていきましょう。ダウンロード時の注意点
まずは、既にインストールしているDrupalのバージョンを確認しましょう。バージョンが確認できたら、それと同じバージョンのテーマをダウンロードします。バージョンが違うと動作しないので注意が必要です。テーマのアップロード
テーマをダウンロードして解凍したら、そのフォルダごと/site/all/themesまたは/themesへアップロードします。テーマの有効化
管理画面で、「管理セクション」→「サイトの構築」→「テーマ」を選択します。テーマリストに先ほどアップロードしたテーマが表示されているので、「有効」と「デフォルト」にチェックして、設定の保存をしてください。画面遷移後にテーマが切り替わっているのがわかると思います。
Date:2009/01/04
Category: Drupal
Category: Drupal
稼働に必要な環境
サーバー
PHPの動作するウェブサーバ推奨: Apache 1.3 / 2.x
その他: IIS 5 / 6
PHP
推奨: 5.2 以上必須: 4.3.5 以上
PHPメモリリミット 16MB 以上
データベース
PHP がサポートするデータベースサーバ推奨: MySQL 4.1 / 5.x (4.1 以上が必須)
その他: PostgreSQL 7.4 以上
文字コード:UTF-8
Drupalダウンロード
Drupal JAPANからコアファイルをダウンロードします。「最新バージョン」にある日本語ディストリビューションをダウンロードするとスムーズにインストールまでいけます。ダウンロードしたら、解凍してアップロードと行くのですが、.gzファイルしかないので、対応の解凍ソフトを使いましょう。
※うまく解凍できない場合は、.gzを.tar.gzに変更して解凍を試してみてください。
Drupalアップロード
解凍してできたコアパッケージを階層を保ったままアップロードします。このとき、すべてのファイルをアップロードしてもよいのですが、scripts ディレクトリは Drupal の動作には不要であり、セキュリティ上好ましくないので除外することにしましょう。
また、robots.txt 以外の、拡張子が .txt のファイルも不要ですので除外しましょう。
パーミッションの変更と不要ファイルの削除
sites/default/settings.phpを PHP から書き込み可能にします。(例: 666)sites/default/filesディレクトリを PHP から書き込み可能にします。(例: 777)
sites/default/files以下にある全てのディレクトリ(color, css, js, languages, pictures, tmp)を PHP から書き込み可能にします。(例: 777)
その他のファイルやディレクトリは読み込み可能であればよいため、大抵はアップロードしたままの状態から変更する必要はありません。
sites ディレクトリ以下の各ディレクトリ内にある、ファイル .drupal はこの時点で不要ですので削除しても構いません。
パーミッションの設定は上の例のように、PHP から書き込み可能なディレクトリは777、PHP から書き込み可能なファイルは666 が一般的ですが、サーバの環境によっては異なる場合もあります。 ホスティングプロバイダのマニュアルや FAQ などを参考に、より安全で適切な設定を行ってください。
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