【XOOPS Cube】EUC-JPでなくUTF-8で動かす【文字コード】
XOOPS Cubeはデフォルトでは文字コードEUC-JPのデータベースを必要としますが、便宜上、UTF-8で動かしたいという人も少なくないはず。
コアファイルをダウンロードし、解凍すると、
- docs
- extras
- html
という3つのフォルダがあり、通常はhtmlの中身をサーバーのホームディレクトリにアップロードするだけでよいのですが、ここで、
extras/extra_languages/ja_utf8/html
の中身も同時にサーバーのホームディレクトリにアップロードします。そうすると、イントール画面の言語選択画面で「japanese」でなく、「ja_utf8」を選択できるようになります。
それができればUTF-8での動作が確認できたことになります。
ただし、モジュールによっては文字化けしてしまうなど不具合も多少はあります。あくまでもEUC-JPが推奨になっているので、できるだけEUC-JPを使うようにしましょう。
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