Date:2009/04/16
Category: PHP
Category: PHP
PHPでSELECTなどのSQL文を操作する際に使われるmysql_query()ですが、これの返り値はリソース型であるため、Resource id #3のような値が返されます。
例えば、あるテーブルのレコード数を調べるときに、
$sql = "SELECT COUNT(*) AS CNT FROM table";
$data = mysql_query($sql, $conn) or die("error");
echo $data;
とすると、Resource id #3などのリソース値が返されるため、実際の$dataの中身を表示させるには、mysql_fetch_array()などに値を渡す必要があります。
$sql = "SELECT COUNT(*) AS CNT FROM table";
$data = mysql_query($sql, $conn) or die("error");
echo $data . "<br>";
$result = mysql_fetch_array($data);
echo $result[0]";//配列なので[0]を付けます
このようにする必要があります。
Date:2009/04/02
Category: PHP
Category: PHP
PHPを使って外部のファイルを読み込む方法です。
include関数またはrequire関数を使います。外部ファイルを読み込むという点ではどちらも全く同じ処理になります。ただし、require()は読み込みエラーがあると処理をストップさせ、include()は読み込みエラーがあっても処理を続けます。よって、ループなどでファイルを読み込む際にエラーがあったときに止めたい場合はrequire()を、後続処理もさせたい場合はinclude()と使い分けます。